志望度TOP5までの企業で絶対やっておくべきこと

自分が入社を希望する会社であれば絶対OB訪問をすることをお勧めします。

就職活動を始めたばかりの頃、自分はシャイな性格で緊張しやすいのでOB訪問 をするとかえって相手側に悪い印象を与えるんじゃないかと敬遠していましたが、 運よくエントリーした会社からリクルーターの方とお会いする機会があった際に


「志望度が高い会社は全部OB訪問する。最低でもTOP5までは絶対やるべき」

「志望の熱意を図る物差しとしてOB訪問実績は必須。特に自己PRに自信が無いなら尚更」

「OB訪問した際、徹底的に立ち振る舞いのチェックと模擬面接をやってもらうように!」


以上のことをかなり強く言われました。実際に言われたことを実践して内定を得ることが出来た現在、 振り返ってみるとこのアドバイスの意味の重要性を強く実感できました。

なぜなら面接の場において「OB訪問=入社への熱意を根拠を持って話すことが出来る。」
このことに尽きます!

どんなに会社案内のパンフレットやホームページを研究した上で入社の熱意を語り、会社概要を丸 暗記したとしても、実際にその会社で働いている社の社員さんにアポを取って話を聞きに行くという実体験に勝るものはありません。


言葉だけでなく志望の本気度を行動でも示すことで説得力が増します。


次に、OB訪問をした後、チャンスがあれば是非お勧めしたいことがあります。それはそのOBの方に、さらに上の年齢のOBを 紹介して頂くということです。年齢でいうところの40前後のおじさん世代です。


おそらくお気づきの方も 多いかと思いますが、中間管理職以上のOBの方とお会いできれば色々なメリットがあります。ここで好印象を与えることが出来れば人事への 口添えをして頂ける可能もあるかもしれません。また、立ち振る舞いやしゃべり方のチェックは自分では分からないものなので ダメ出しをしてもらいましょう。指摘されると少しへこむ事もあるかと思いますが、これだけでも面接に通過できる地力を高めることが出来ます。


競争が増している昨今ですので、自己PRなどに自信がない場合、こういうフットワークを生かした 「行動力」で他のライバル達に差をつけたいものです。





→②他の就職活動生よりもグンと差をつける企業研究手法


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